【サムネイル未】太りにくい体を目指すための生活習慣のポイント
ポイント1 睡眠を十分にとる
太りにくい体質を目指すには、睡眠を十分にとることも重要だと考えられます。
睡眠を含め、生活リズムが乱れている人は肥満や過体重になりやすいことが研究の結果から分かっています[1]。
慢性的な睡眠不足ではホルモン分泌や自律神経のはたらきが乱れることがあります。
睡眠不足の状態では食欲を高めるホルモン「グレリン」の分泌が増え、食欲を抑えるホルモン「レプチン」の分泌が抑制されてしまいます。
厚生労働省は成人に対し、6時間以上を目安として必要な睡眠時間を確保することを推奨しています [2]。
ただし、適切な睡眠時間には個人差があり、体質的に10時間以上の睡眠を必要とする人(ロングスリーパー)もいます[2]。
目覚めたとき、睡眠で休養がとれた感覚があることが重要です。
[1] 一般社団法人 日本肥満症予防協会 「良い睡眠をとれていないと肥満やメタボのリスクが上昇 睡眠を改善する3つの方法」
[2] 厚生労働省「健康づくりのための睡眠ガイド 2023」
ポイント2 湯船につかる
太りにくい体質を目指すために湯船につかることも勧められます。
湯船につかると血行が促進され、体温が上昇します。
基礎代謝(安静時に消費されるカロリー)は体温が上がることで向上するといわれているため、体が温まればわずかながら消費カロリー(エネルギー消費量)が増えると考えられるのです。
また、湯船につかると自律神経が整うともいわれています。
自律神経は体のさまざまな機能をつかさどっており、バランスが乱れるとレプチンの分泌が減少するといわれています。
つまり湯船につかって自律神経のバランスを整えることで、食欲コントロールにつながる可能性があります。
1日の終わりにゆっくりとお湯につかることはリラックスだけでなく太りにくい体づくりにも役立つと考えられるのですね。