胃腸の具合が悪いときにおすすめの食事
1.胃腸の具合が悪いときにおすすめの食事
おなかの調子が悪いときには、消化に良いものを摂ることが重要です。
代表例としてはうどんやおかゆ、そうめんなどが挙げられます。
ただし喉越しが良いからといってすぐに飲み込むと、胃腸に負担をかけてしまいます。
よく噛んで食べると唾液が分泌され、消化を助けてくれますよ。
また、体に必要な栄養素の一つであるたんぱく質は胃粘膜をつくる上でも重要であるため、十分な摂取を心掛けましょう。
半熟卵は比較的消化に良いたんぱく源です。
おかゆやうどんなどに卵を落としたり、卵とじにしたりするのも良いでしょう。
また植物性たんぱく質を含む納豆や豆腐などの大豆製品や、はんぺん、かまぼこなどの加工食品も消化に良いといわれています。
他に、かれいやたらなどの白身魚、鶏むね肉、ささみなども脂質が少なく、胃腸にあまり負担をかけずにたんぱく質を摂取できます。
野菜類では大根や白菜、キャベツ、ほうれん草、玉ねぎなどは比較的食物繊維が少なく、消化に良いとされています。
ただし食物繊維のなかでも、オクラや納豆、なめこ、長芋、めかぶなどのねばねばする食品に多く含まれる水溶性食物繊維は胃腸の粘膜を保護してくれます。
また果物では、すりおろしりんごやバナナ、メロン、キウイ、桃などが消化を助けて胃腸の調子を整えるといわれています。
2.コンビニやスーパーで買える消化に良い食品
体調が悪くて自炊が難しい場合は、コンビニやスーパーで消化に良い食品を購入しましょう。
主食ではおかゆや雑炊、温かいうどんなど、たんぱく質を補給するにはゆで卵や温泉卵、茶わん蒸し、豆腐などがおすすめです。
他にも野菜やいもなどを軟らかく煮た温かいスープやヨーグルト、ゼリー、プリン、果物の缶詰などは消化に良く胃腸にあまり負担がかかりません。
ただし、ゼリーのなかでも0kcalをうたうものは食物繊維が多く、消化に良くないため避けましょう。